Paccoin(パックコイン)の注目がやばい!早めに買っちゃおう!
Paccoin(パックコイン)はBitcoinと同じく、P2Pの分散型暗号通貨として銀行など第三者を介すること無く送金のやり取りができる通貨です。2013年にWilliam Corliss氏によってつくられました。
通貨価格は発行枚数があまりに多い影響からか、非常に低い数字で推移していましたが2018年1月2日に約50倍の暴騰をしました。これは2018年3月1日にハードフォークを予定しており、発行枚数が30億枚に減らされるというニュースによる影響と考えられます。純粋に発行枚数が減少することによる値上がりを期待するものです。発行枚数に3.5%を掛け、新コインに移行されるようです。
Paccoinは以下「4つのC」を運営の基本方針としています。
- Community
- Choice
- Content
- Charity
かたや現状ではホワイトペーパーが未公開となっており、仕様の中身に不明な点が多いことも事実です。
Paccoinの特徴
PoS報酬ではなく、PoI報酬
今後の予定
- 2018年1月5日
- PacCoin2の設計について発表
- 2018年1月15日
- 公式コミュニティPacfyleリリース
- 2018年2月1日
- ロードマップ公開
- 2018年3月1日
- ハードフォーク、PacCoin2スタート
Paccoinの将来性
ホワイトペーパーが公開されてから正式な見解を持ちたいところですが、現状でも値上がりは止まらず期待値が大きいことは間違いありません。
また、PoIによる報酬や送金スピードの速さなど既存コインの課題を解決する期待が持たれていることも確かです。パックコインの日本人コミュニティの登録者数も増えており、注目され始めています。dircordの日本人コミュニティ
Paccoinハードフォークについて
- 発行枚数 約3兆枚→30億枚
※発行数の変化による既存のpaccoinの価値への影響はないので注意 - トランザクションスピードが向上、送金スピード約2秒といわれている
- スケールの改善によって、取引の利便性が向上が目的